ハウスセンターからの少し為になる話と穴場スポット。

  

これだけ、我が家に

シーサー(漆喰屋根獅子)いれば

マジムンも、絶対に寄せ付けないはず(笑)

運気も上々、⤴︎

うれシ～サ～　・・・ベタでm(_ _)m

PS、仕事柄、家の取り壊しなどの際に譲ってもらったり、収集家から安くで譲ってもらったりした物です。

やっぱり古い物(約100年前)ほど味がありますな〜(＾＿＾)/



  

当社に飛び込み営業で、イケメン来店！

自分の若い頃を思い出しました(笑)

って、そんなに格好良くは、なかったけれど・・・

断られても断られても足繁く通うこのイケメン・・・

思わず判を押しそうになりました(笑)

「知識なんてむしろ、無い方がいい

パワーと勢いで難題を克服して行く」

さわやかでエネルギッシュなそのイケメンから

それらを学んだ様な気がします・・・

よし、自分も全ての先入観をゼロにして・・・

午後からもう一件回ってみようかな・・・

あのイケメン風にさわやかに(笑
  

自分のお客様で、かなりの資産家なのに

贅沢をせずに、いつも畑を耕し質素な生活を

送る方がいます。

今日もその方の畑に仕事で印鑑をもらいに行ってきました。

よく耕された畑を二人で眺めながら

「◯◯さんは、お金も充分あるのに何でこんな自給自足の生活をしているのですか？？？」

と聞いてみた

するとその方は

「欲望にはきりがないよ。

自分も若い頃は見栄ばかり張っていたけど、何一つ満たされなかった・・・・

色々そぎ落として行ったら一番大切なものが見えて来たさ～。」

と、穏やかな表情でそう言った。

「知足」・・・「足るを知る」か・・・

「自分も、他人の価値観に振り回されずに、無駄なものをそぎ落としてシンプルに生きてみるかな・・・・」

「しかし高級車乗りて～！・・・」

未熟者の私にはまだまだ「煩悩」は尽きません(笑)・・・・
  

一瞬でファンになってしまった。

「比嘉大吾」

精悍な顔つきに人懐っこい笑顔

日本復帰まもない昭和の若武者を思い起こさせる・・・

平仲信明の様な野性的な風貌に

浜田剛史の様な豪快さと具志堅用高の様なひたむきな純粋さ

「歴代の沖縄チャンプの集大成」の様な、若き荒武者・・・

その潜在能力は、日本初のデビュー以来13連続ＫＯでの世界タイトル奪取という輝かしい戦績が既に物語っている。

しかもまだ21歳という若さも最大の魅力である。

自分ら昭和世代が本土との厚き壁に苦悩してきたのを

物ともせずに、若い力と荒ぶる魂の赴くままに

世界の頂点を手繰り寄せる、その天性の素質と勢い、

何より攻めに徹する「強いハート」に

一瞬で心を鷲掴みにされ、感動で涙腺まで緩んでしまった・・・

これは・・・（絶句）

久々に自らの「沖縄魂」に火が付いた瞬間でもあった。

具志堅が日本復帰まもない沖縄県民を勇気づけた様に

おそらく彼は、

これまでの本土と沖縄の壁や軋轢を

ヒョイと軽く飛び越える活躍を我々県民に見せつけ、

あの約20年前のボクシング王国だった沖縄を復活させ、

今後も沖縄県民に夢と希望そして勇気を与え続けて行くに違いない・・・

試合後のインタビューにて

「ワンもカンムリワシにないん・・・」

と絶妙の間で言った彼の一言・・・

「参った・・・」

そんな見事なリップサービスまで、兼ね備えているなんて・・・(笑)
  

一瞬でファンになってしまった。

「比嘉大吾」

精悍な顔つきに人懐っこい笑顔

日本復帰まもない昭和の若武者を思い起こさせる・・・

平仲信明の様な野性的な風貌に

浜田剛史の様な豪快さと具志堅用高の様なひたむきな純粋さ

「歴代の沖縄チャンプの集大成」の様な、若き荒武者・・・

その潜在能力は、日本歴代初のデビュー以来13連続ＫＯでの世界タイトル奪取にも色濃く表れている。

しかもまだ21歳という若さも最大の魅力である。

自分ら世代が本土との厚き壁に苦悩してきたのを

物ともせずに若い力と荒ぶる魂の赴くままに

世界の頂点を引き寄せる、その天性の素質と勢いに

一瞬で心をつかまれ、感動で涙腺まで緩んでしまった・・・

これは・・・久々に自らの「沖縄魂」に火が付いた一瞬であった。

具志堅が日本復帰まもない沖縄県民を勇気づけた様に

おそらく彼は、これまでの本土と沖縄の軋轢をヒョイと

軽く飛び越える活躍を我々県民に見せつけ、

あの約25年前のボクシング王国だった沖縄を復活させ、

今後も沖縄県民に勇気を与え続けて行くに違いない・・・

「ワンもカンムリワシにないん・・・」

（試合後のインタビューにて）

参った・・・

リップサービスまで、兼ね備えているなんて・・・(笑)
  

引っ越しシーズンの繁忙期も終盤に差し掛かり

お陰様でたいへん忙しくさせて頂いておりますが

それもこれも地域の皆様のおかげ・・・

地域に根差す事の大切さをヒシヒシと感じて

常に「感謝、感謝」の日々です・・・・

しかし、現状に甘えられないのが自営業者の悲しい嵯峨・・・

けして呑気に楽観的に過ごせるほど、この世の中（業界）は甘くありません❗️

「　現状維持＝後退　」・・・・

常に危機感を持って「次の一手」を模索し打たなければ、弊社に明日はありません❗️

常に全戦全勝の様なスマートなカッコいい社長にはなれませんし、

ベンツを乗り回し金ピカの腕時計を振りかざす見栄っ張りな社長には、あまりなりたくありません・・

あまり体裁を気にすることなく、泥臭くとも、誠実に人様と向かえ合えたら・・・そう思います。

下手なプライドを持たずに、小さな失敗を繰り返しながら、

少しずつでも前進できたらいいかなぁ・・・みたいな感じ・・・

あと、そうそう一番大切なこと・・・

けして驕らず・・・驕りや威張りや傲慢さは世界中の「全てのもの」を敵にまわしてしまう・・・から

すみません！またまた語ってしまいました・・・

雨の週末ですが、心は晴れやかに・・・

皆様も良い週末をお迎え下さい・・・・
  

大学の合格発表が終わり、首里の弊社にも芸大合格者の方々からの問い合わせが次第に増えて来ました。

だいたい本土から親御さんと子供たちが一緒に来店される訳ですが

ほとんどの、本土の皆様方が口にされる言葉が（とても丁寧な言葉で）

「　こんな首里城公園内の素晴らしい環境の中で子供が大学生活を送れる事はとても有り難い事！

私達、親もこれから娘・息子の所に尋ねられるのが今から楽しみです・・・・

これからスキューバーダイビングでも覚えようかしら(笑)・・・・

子供が沖縄の大学を選んでくれて本当によかったわ～。」

ってな感じ・・・・地元の者としては、とても嬉しい限り・・・・

また仕事を通じて、地元～本土の方々のお役に立てれば、これ以上の喜びはありません・・

さぁて雨の午前中ですが、午後から案内でまた忙しくなるはずです！今日も頑張るぜ！

  

土中から発見された全くの自然の、にーび石(石敢當などに使われる沖縄の砂石)
のマングース！

驚くくらいに本物そっくりです❗️

丁度良い胴体に、ちゃんと目も耳も鼻も足も尻尾もあるから不思議なんだよな〜

念の為100%自然石ですよ〜❗️  

久々、仕事投稿(^_^)/

さぁて、この時期、我が業界では一番稼げる引っ越しシーズンの到来

今年も猫の手も借りたいくらいに忙しくなる事を祈りつつ<(_ _)>

ある興味深い話を耳にしました・・・

歴代のアメリカ大統領で

全く正反対の性格を持つ2人の大統領の比較

まず、第39代大統領　ジミー・カーター氏

もと牧師という真面目で几帳面な性格で、逐一部下の仕事を監視する管理主義大統領(＠_＠;)

一方、　第40代大統領　ロナルド・レーガン氏

俳優出身で人間味あふれる大らかな呑気屋で、全て部下に仕事を任せた放任主義大統領（^_^）

さて、結果は・・・

支持率及び実績ともに歴代トップクラスのレーガン氏に対して

支持率、実績共に最低クラスのカーター氏・・・・

なるほど言い得て妙で、どこかしら心理をついている。

そうか、そういう事か‼️　わかった！即実行という事で

「後の仕事は部下に任せて,

自分は、サウナでも行ってこうかなぁ～。」

・・・・・・・って違うか⁉️(^_^;)

内みたいな超零細企業にそんな余裕はありましぇ～ん(笑)(^_^;)

信頼して任せる！大切ですね。(^_^)/
  

「栄枯盛衰」

かつてわが家の守り木ともいうべき

大木が、時と共に朽ち果て

今回伐採の運びとなりました。

かつては、バスケボール2個分くらいのパラミツの実を幾つも付け、

小鳥達の憩いの木でしたが・・・

これも時の流れ、しょうがないですね。(-.-)

ウチに遊びに来た友人のヒロミツ君にウチの母が間違えて

「あら、パラミツ君」と言って皆で大ウケ(爆笑)したのを思い出します。(笑)^_^












  

最近、友人から譲り受けた

「ボンボン時計」3台

約50年〜100年前の時計という事です。

しかし

夜中にいきなり鳴って、しかますし

いちいちゼンマイ巻かないといけないし

何よりコチコチコチコチ・・・

音がうるさい(笑)　(・.・;)

でも味があるんだなぁ〜。

自身の幼少期のおば〜の家を思い出します。

確かこの音が気になって、なかなか寝つけなかった・・・(-_-)zzzz

どうやらこの「ボンボン時計」には

未来へと時を刻む機能以外に

過去へと「時を遡る」

タイムスリップ機能も備わっているらしい。(笑） (^_^)/
  

中部の骨董市に行って来ました。

で、色々買ってしまった。

でーじなとーん。

こんな、でかい絵

そういえば、買ったものの飾る所なかった(笑)

・タクシーの空車、
・昔の大工道具、
・キリンレモンの栓抜きに
・懐かしの壁付き栓抜き、
・オールドビン類に
・巨大瓶玉2個○万円（お馴染みのやつ。集め中）
あと何故か幼稚園児の上履き入れ(笑)•••etc.

合計額は、ご想像にお任せします。

もちろん帰りはスッカラカン

その中でのお気に入りが我が母校

「城北中の学帽」

こんなのまだあるんだね。

今度、同窓会にかぶって行こう。かな(笑)
  

これから来る引っ越しシーズンで仕事が忙しくなる前にと、

昨日から仕事も休んでやっている「庭掃除」

今回も出ました大型ゴミ袋10袋分(^^;

あいかわらず、少し目を離すと凄まじい勢いで繁殖してくる雑草群・・・(T_T)

毎回、草木と格闘し、ムカつきながら思う事

「地球上の征服者は、明らかにヒューマンではなく、

この緑の化け物達だと」(笑)(^-^)大袈裟

でも、今日はビールがうまい。(^-^)/
  

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今回は「ナンミン」。(^_^)/

ナンミンと言っても外国から逃れてきた人々ではありません・・・

ご存じ、那覇にある神社、波上宮（なみのうえぐう）周辺の総称で、

神社からビーチ、橋、自動車学校周辺の事を昔から皆、親しみを持ってナンミンと呼んでいました。

自分も子供の頃から参拝は、いつもここ波の上宮。

今も仕事初めの祈願は、毎年ここに通っています。

なぜなら波上宮は琉球八社の内で最も崇高な「総鎮守」であるからです。

古くから那覇港を往来する貿易船を見守り、独立国「琉球国」に繁栄をもたらした

要の総鎮守でありますから、そのパワーは今でも絶大なはずです。

波上宮は、そんな由緒ある崇高な場所ですが、同時に県民に広く愛される憩いの地でもあります。

僕らが子供の頃は、橋の上から波の上ビーチ沖へ飛び込んで遊び、

車の免許を取ったらまず国際通りを軽く流し、それからナンミンの赤橋で車を脇に止めて（ゆくる）のが定番でした。
よくパトカーに「ここは駐停車禁止だよ」と注意されたものです。(^_^;)

そういえば、まぜ神社の前だけ橋が赤いのか？

それは、神社とニライカナイの海を神様が行き来する際の「参道」の意味を含めて

「神様の通り道」として、という事らしいです。正に神聖な霊域ですね。

そういう所でゆくっていたとは・・・神様ごめんなさい。<ｍ(__)ｍ>

古い写真にある様なプールや桟橋に屋台がある時代は、

僕らの年代からすれば、あまり馴染みがないですが、

今からすると、だいぶ様変わりしたのが分かりますね。

今でもよく散歩に行きますが、

波の上ビーチには、かわいいチワワの看板犬がいたりして、けっこう楽しいものです。

自分のおすすめは波の上宮の裏手の丘の方・・・

昔ながらの琉球石灰岩の遊歩道が、どこか懐かしく、あまり人気のない穴場の展望台や

フクギや、がじゅまるの木々が、いつも優しく迎え入れてくれます。(^_^)/

皆さんも、停泊している豪華客船や２頭の龍柱を横に見ながら、ぜひナンミンに足を運んで見て下さい。

琉球王国時代の名残とパワーに、きっと癒されますよ～。

では、「国際通り経由でナンミンの赤橋でな～。」
（当時の僕らの合言葉、笑)　(^_^)/

昔の航空写真（全体図）


明治時代


終戦直後　1945年




1950年～60年代






1960年代初頭


「現在」






「波の上ビーチ」




「波の上公園」






1986年頃・・・僕の青春時代(^_^)


1800年代(19世紀）


地図


  

用事がてら、何となく安謝ふ頭に行ってきました。

何年ぶりだろう約30年ぶりかな・・・・

おれら「な～ふぁ～んちゅ」や南部の人（那覇近郊の人々）からしてみれば

海と言えば「安謝」。

中部でいえば砂辺みたいな場所。

多くの若者らが、訳もなく、ただ水平線に沈む夕日や満天の星空を見に行ったものです。

あれから約30年・・・もうすっかり人気の無い寂しい場所へと変わっていましたが

落書きは当時のままですね。(^_^)

あれっ！ふ頭入り口の傾斜こんなにきつかった？？？

のぼるのも一苦労(笑)30年の月日を感じます。(^_^;)

その入り口付近にあった移動型のバスパーラーは、Ｍ高校の食堂

しんそうのおばーがやっていたのは恐らく誰も知らないであろう・・・・身内ネタで<ｍ(__)ｍ>


















  

趣味の瓶玉（ガラス玉）、昔のランプ、流木・・・・etc

今年も、焦らず気負わず、マイペースでやって行きます。(^_^)/

皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。




  

今日で仕事納めです。

皆さん1年間お世話になりました。

おかげさまで、弊社にとっても良い1年でした。

例えて言えば、階段を一段一段昇って行く感じです。

けして派手ではないですが、地味だからこそ深くお客様と関われた様な気がします。

うちの会社がある理由・・・・それは「人様に喜ばれる為」・・・

お客様の為にならない売り上げは、捨て金と一緒で、後に続かない。

逆にお客様への無償の奉仕は、必ず明日への投資となるはず。・・・・そう信じて(^_^)/

来年も、余計な執着を持たずに、そこらへんに重心を置いて行けば、また良い一年になるはずです。

皆様も良い年をお迎え下さいね～。(^_^)/
  

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約22年前、1994年（平成6年）の北谷。

（僕らはスナベと呼んでいた）

懐かしいア～ト？？（笑）だらけの北谷をしばしご観覧下さい。(^_^)/

  

毎晩、真夜中の必ず決まった時間に我が家に訪れる訪問者（琉球コウモリ）

いつも首里城の北の方向、御殿山から現われ

途中の我が家の庭木でしばし休息して

やがて首里城方面へと去って行く・・・

今日も、いつもの時間帯に

真夜中の静寂を切り裂くようにバサバサと

乾いた羽音でやって来た。

度々、自身の心地よい眠りを邪魔しやがるこの「悪い鳥」を

今日は腹いせとばかりに

スマホでパシャリと撮ってやった・・・

するとその訪問者は

「チッ！」と舌打ちするかのように、

今日は早々と首里方面に飛び立って行ってしまった。

おそらく彼はこう言っていたに違いない。

（こうもり）　「このクソ迷惑なバットマンが・・・・」

（俺）お前がいうな！

  

オープンガーデンいよいよ明日まで・・・

滅多にない機会・・・・めちゃくちゃお勧めです。

但し、庭好き限定(笑)

琉球庭園が、これでもかっ！ていう程の展示の数々・・・・

およそ18庭園・・・・間違いない(^_^)／