賢人の仕事・習慣術

賢人の仕事・習慣術

賢人の仕事術、習慣術とは

・机はきたなく、乱雑に物があふれているが、どこに何があるかすぐ分かる。

・会議のメモは一切とらず暗記する。

・本はすっ飛ばして斜め読みをする。

・本はビリビリに破り重要な箇所だけ持ち歩く。

・新聞はほとんど読まずに、ネットのみですます。

・物を売り込むCMがとても嫌いなのでテレビは極力見ない。どうしても見たい番組は必ず録画してCM飛ばしで見る。

・ゲームは時間の無駄だと一切しない。

・映画館で、最初の15分面白くなければ、すぐに出ていく。

・酒を飲む時間ほど無駄な時間はないと言って、酒がなければ付き合えない友達とは一切付き合わない。

・飲みに行っても必ず1次会ですぐ帰り、翌日に酒の疲れを持ち越さない。

・睡眠時間を重んじ、きっちり8時間睡眠をとり、リズムを重視し寝だめはしない。

・早寝早起きで必ず通勤ラッシュを避けて早めに出勤する。

・早朝、一番乗りでデスクに座り、静かな中、誰にも邪魔されずに仕事に集中できるのが何より好きである。

・皆が出社する頃には一仕事終えており、早めに外回りに出ていく。

・必ずランチは誰かと一緒。毎日顔ぶれが違っており常に情報収集している。

・お客さんに商品を売り込まないで世間話ばかりしている。

・話すことよりも聞くことに重点を置いている。

・商談の沈黙の時、絶対に自分から話始めない。(沈黙は金なり)

・自分の意見はいつも簡潔で短く、理屈ぽくない。

・人との論争を何よりも嫌い、自分の意見で相手を打ち負かそうとは微塵も考えていない。

・わざとらしい自己アピールをしない。分かる人、見てくれる人の貴重な目を大切にする。

・仕事においては完璧を嫌い、とにかくスピードを重視している。

・提出書類の送付状をいちいちパソコンでは作らずに ささっと付箋紙にメモ書きして貼り付ける。

・書類作成に時間をかけずに、電話のみで済ます。

・常に携帯でやり取りしており、頻繁に携帯に連絡が入る。

・走りながら考える。とにかく動き、現場で臨機応変に対応する。机上の空論を嫌う。

・上司に直談判せずに無言で仕事を通じ訴える。

・今いる場所でベストを尽くす。

・衝突しやすい他の部署らをうまく取り込み、味方につけるのがうまい。

・仕事は常にチームプレイだと考え、周囲をうまく使い感謝も忘れない。

・仕事や人間関係は基本的にgive and give and shake の考えで まずは人に与え、与え、いただいた物はみんなに分け与える。

などなど賢人の仕事術や習慣術をいくつかご紹介しました。

多少、個性的な部分もありますが、みな第一線で活躍しているトップビジネスマン達です。

まだまだありますが、今回はハウス太郎が特に印象に残ったものを抜き出してみました。

他は、また次の機会に投稿します。

あなたの仕事のヒントになれば幸いです。



Posted by ハウス太郎 at ◆2013年05月27日09:05
 
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