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あの世の年齢
写真は首里鳥堀の高台より弁ヶ獄や首里方面を望む。古墓が並ぶ寂しい場所。
やっと、お盆が終わり。「一安心」フッ~ (^_^;)
「首里→沖縄市→恩納村→首里」へと、なかなかの移動距離でした。
さて、本当にお盆に先祖は帰って来るのでしょうか??
不謹慎かもしれませんが、そう思います。
もちろん、そういう事は誰にもわかりません・・・
もしかしたらお盆というのは、この世にいる人の為のものであって、帰って来ると考えた方が、この世の人達も円満になる。という事なのかもしれません。
そもそも、お盆というのは、あの世の人の為だけではなく、「この世で生きる人たちの絆を深める為の行事」なのかもしれませんね。
そういうお盆にて、年に一度しか会えない親戚方との語らいは、とても貴重なものです。
さて、いつも思うのですが自分の父方の祖父が亡くなったのが35歳、
自分の父が亡くなったのが72歳・・あの世では全くの逆転現象・・
親子ほど違う年齢の二人があの世でどういう姿で対面しているのでしょうか??・・・
いやもっと凄いのが、その祖父の妻の祖母は98歳の大往生、かつての夫婦はあの世で祖母と孫くらいの開きがあります。
「みんな、どんな姿で会っているのだろうね~???」
そういう話を笑いながら親戚同士していたら、
博学の叔父が
「あの世では亡くなった人がこの世で自分の一番好きな年齢、自分が一番輝いていた年齢に設定され、周りもその様に設定されるから、逆転現象みたいなものは起きないのだよ。」と皆に教えてくれました。
なるほど、その方が自然でシックリ行きますね。
亡くなった人が一番印象に残っている時代がその人の「念」となり、あの世で反映される。
だから、各々人それぞれの時代感があり、時代や周りの年齢はその人ひとで統一されるという事なのですね・・・納得です。
(・・・という事で、親戚一同ひと安心。「ってなんでよ?」余計なお世話というか、いらぬ心配でした・・しょせん我々は現生の人間、あの世の事なんて考えも及びません・・・・)
そういう話で盛り上がり、親戚同士の絆を深めた昨日のウークイでした・・・
また来年、お会いしましょうね~(ご先祖様、ご親戚の方々も・・)
「U-toutou 、U-toutou」 (-_-)(-_-)(-_-)・・・
やっと、お盆が終わり。「一安心」フッ~ (^_^;)
「首里→沖縄市→恩納村→首里」へと、なかなかの移動距離でした。
さて、本当にお盆に先祖は帰って来るのでしょうか??
不謹慎かもしれませんが、そう思います。
もちろん、そういう事は誰にもわかりません・・・
もしかしたらお盆というのは、この世にいる人の為のものであって、帰って来ると考えた方が、この世の人達も円満になる。という事なのかもしれません。
そもそも、お盆というのは、あの世の人の為だけではなく、「この世で生きる人たちの絆を深める為の行事」なのかもしれませんね。
そういうお盆にて、年に一度しか会えない親戚方との語らいは、とても貴重なものです。
さて、いつも思うのですが自分の父方の祖父が亡くなったのが35歳、
自分の父が亡くなったのが72歳・・あの世では全くの逆転現象・・
親子ほど違う年齢の二人があの世でどういう姿で対面しているのでしょうか??・・・
いやもっと凄いのが、その祖父の妻の祖母は98歳の大往生、かつての夫婦はあの世で祖母と孫くらいの開きがあります。
「みんな、どんな姿で会っているのだろうね~???」
そういう話を笑いながら親戚同士していたら、
博学の叔父が
「あの世では亡くなった人がこの世で自分の一番好きな年齢、自分が一番輝いていた年齢に設定され、周りもその様に設定されるから、逆転現象みたいなものは起きないのだよ。」と皆に教えてくれました。
なるほど、その方が自然でシックリ行きますね。
亡くなった人が一番印象に残っている時代がその人の「念」となり、あの世で反映される。
だから、各々人それぞれの時代感があり、時代や周りの年齢はその人ひとで統一されるという事なのですね・・・納得です。
(・・・という事で、親戚一同ひと安心。「ってなんでよ?」余計なお世話というか、いらぬ心配でした・・しょせん我々は現生の人間、あの世の事なんて考えも及びません・・・・)
そういう話で盛り上がり、親戚同士の絆を深めた昨日のウークイでした・・・
また来年、お会いしましょうね~(ご先祖様、ご親戚の方々も・・)
「U-toutou 、U-toutou」 (-_-)(-_-)(-_-)・・・
Posted by ハウス太郎 at
◆2014年08月11日10:11