我喜屋監督の笑顔。

我喜屋監督の笑顔。

昨日の興南の「勝因の最大のポイント。」

それは7回、一点を追う興南がスクイズ失敗した直後、

失敗した打者が悲壮感を漂わせベンチを見た際の

「我喜屋監督の笑顔。」

「大丈夫、気にするなお前に任す。力を抜いて行け。」

それで吹っ切れた打者がレフトオーバーの三塁打にて同点。次の回の逆転に繋がって行きました。

「勝利を呼び込んだ我喜屋監督の笑顔。」

過去に自分にも経験がありますが、自身のミスで周りに迷惑をかけた際に

上司が、バカ野郎と言って自分を責めるか・・・

大丈夫、気にするなと言って、笑って許してくれるか・・・では

天と地の差があります。

昨日の我喜屋監督の笑顔で

どれだけ選手は救われたか・・・それがあの同点打を生み出しました。

それは監督の器の問題だと思いますが・・・

我喜屋監督自身も47年前に甲子園でベスト4という興南旋風を巻き起こし

5年前には、史上7校しか達成していない春夏連覇の奇跡を起こした「名将、我喜屋監督。」

全てがその方の人間性、力量、器の賜物だと思います。

己と比べるのも、おこがましいですが、

到底、感情的な私には真似できません。(^_^;)

ただ、しっかりお手本に勉強させてもらいます。(^_^)

さて、本日はあの俊足のオコエ率いる関東第一戦。

興南にはスター選手はいませんが、全員野球の繋がりのある打線で

、何かやってくれそうな気がします。(^_^) 

仕事そっちのけで(笑)・・・皆で応援しましょう(^_^)/



Posted by ハウス太郎 at ◆2015年08月17日08:49
 
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