
沖縄台風あるある(笑)

「沖縄台風あるある」
・ なぜかチムワサワサ~してくる。
・ TUTAYAが、ちゃ~混み~。
・ スーパーやコンビニの棚がガラガラになる。
・ スーパーのレジが、まるで災難時の配給所の様な大行列を起こす。
・ 非常用のサバ缶が大活躍する。シーチキンやそーめんも・・・
・ キャンプ道具 (懐中電灯、発電機、携帯用コンロなど等) が思わぬ活躍をする。
・ ユニオンが閉まったらおわり。(大手スーパーでもユニオンだけは最後まで持ちこたえる)
・ テレビの台風情報の枠がイライラ~する。(画面が狭められよく見えない)
・ 愛社精神があるか否か問われる。
・ 休みですか?と会社に電話したら 「バカ、今すぐ来い」 と言われる。
・ ボーリング場、居酒屋、カラオケ店が大繁盛する。
・ わらば~が屋根から滝の様におちてくる雨水に頭から入り「修行」と言って忍者の様なポーズを取る。
・ 台風が一時的に静まると 「目~に入ってる。今、台風の目~に入ってる」 と、知ったかぶりして言う奴がいる。
・ 外に遊びに行って帰って来ると、心配した親から、したたか叱られる。
・ 停電になると近所を見回し、必ず何件か先は電気がついている。
・ 夕暮れが神秘的な空模様を醸し出す。
・ 荒れた海見たさにドライブに出かける。
・ 釣り人が入れ食いや~と釣りに出かけ、サーファーがビックウェイブだ~と海に繰り出す。
・ ほとんどシャッターで閉ざされた国際通りを旅行用の安物のビニールカッパを着けた観光客が闊歩する。
・ パレット久茂地前で観光客が強風に飛ばされているニュース映像が流れる。
・ 本土へ帰れなくなった観光客が空港で疲れ果てた姿でインタビューされる。
・ 離島に行って帰れなくなった本島ちゅが離島で原始的生活を強いられる。
・ 休校なのに学校に行って校舎に閉じ込められる奴がいる。(笑)(^_^) etc・・・
台風は、もはや沖縄にとっては「一大イベント」(笑)
どこかしら「災いも楽しむ」という うちな~んちゅの楽天的気質に何故か癒されます。
なんくるないさ~。
心配して気苦労ばかりするよりも、逆に異常を楽しもう。
それらが、うちな~んちゅが昔から持ち合わせた強さであり柔軟性の様な気がします。
ちゃんぷる~文化、全てを受け入れ融合させてきた沖縄文化も正にその通りですね。
あまり、気にせず、よんな~よんな~今日も行きましょか~ (^_^)/
Posted by ハウス太郎 at
◆2016年10月04日08:46